「深川に生きて 河野順吉伝」発刊にあたり:友人代表 木村 亀太郎
「深川に生きて 河野順吉伝」発刊にあたり
友人代表 木村 亀太郎
郷土紙、北空知新聞に長期に亘り、前深川市長河野順吉氏の半生を追った「深川に生きて 河野順吉伝」が連載されました。
各方面からの反響もあり、多くの読者に愛読されました。〝これをまとめて出版しては〟との声があがり、今日出版の運びとなりました。
友人として深川農業高校時代、青年活動時代そののち深川市議会議員として活躍、
河野順吉氏は、深川市の東部に位置する菊丘の地に生まれ、
地域社会にご父母様の徳が積まれた農家の後継者として生まれ農業
自宅から神居古潭の駅まで自転車で十五キロメートルの道のりを走
この通学の時間に何を思い何を思索されていたのかと思う時、
農業の将来に大きな夢を抱きながら春、夏、
高校卒業と同時に農村青年の育成活動を始め、
その後父上の他界により、
その後当選の回数を重ねて多くの市民の信頼のもと深川市長の要職
このように素晴らしい活動が出来たのは、本人の天性はもとより、
順吉さんは、
このたび人生のまとめとして、出版されるにあたり、 お喜びを一言申し述べ、お祝いの言葉と致します。
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